白黒緑殻を作ったけど崩したので自分用メモを

《クリーチャー 27》
4極楽鳥
1アヴァシンの巡礼者
2ラノワールのエルフ
2絡み根の霊
1ヴィリジアンの密使
1呪文滑り
2鋼の接合者
1シルヴォクの模造品
1裏切り者グリッサ
3真面目な身代わり
2ファイレクシアの変形者
2酸のスライム
1食百足
1不浄なるものミケウス
1虐殺のワーム
1墓所のタイタン
1大修道士 エリシュ・ノーン

《呪文 4》
1悲劇的な過ち
1内にいる獣
1血統の切断
1屈葬の儀式

《アーティファクト 5》
4出産の殻
1ミミックの大桶

《土地 24》
2平地
5沼
8森
4剃刀境の茂み
4森林の墓地
1ガヴォニーの居住地

既にうろ覚え。ミケウスは微妙でした。

仕事中に来た電波

2012年2月7日
 『12Geralf』
クリーチャー(28)
4墓所這い
2戦墓のグール
3危険なマイア
1組み直しの骸骨
4幻影の像
4ゲラルフの伝書使
1戦墓の隊長
4ファイレクシアの変形者
1ファイレクシアの抹消者
1ヘイブングルの死者
1肉食いインプ
2真面目な身代わり

アーティファクト(4)
4出産の殻

スペル(3)
2破滅の刃
1喉首狙い

土地(24)
21沼
2森
1島

ゲラルフ連打したいだけのデッキ。墓堀りの檻?知らねー。
ゲラルフ→変形者とか墓所這い→幻影の像とかやりたい。
プレリも迫ってきて、スポイラーが少しずつ更新されていく日々。
「この時期が一番楽しいなぁ」
そんなふうに考えていた時期が私にもありました。

新キーワード「不死」が明らかにされ、
「この能力って殻と凄え相性いいじゃん!殻デッキがTier1になる時がキター!!」
そんなふうに考えていた時期が私にもありました。

黒ミケウスやヘイブングルの死者が公開され、
「癖は強いけどカードパワー高い!やっぱり2番目のエキスパンションって強いんだよ。包囲戦の時もそうだったし。」
そんなふうに考えていた時期が私にもありました。

そしてフルスポイラー。
「闇の隆盛さんってさぁ… なんかそこらへんのエキスパンションと匂い違いますよね… ワールドウェイク臭というかソリンくじっていうか、もっとはっきり言うと… カスっていうか……」


プレリも出なくていいかなぁ…

それでは各色ごとの出来る子を紹介します。



《刃の接合者》
正直、殻デッキの3マナ域はこいつが頭一つ抜けていると思います。
ビートダウンにはブロッカーとして、コントロールにはクロックとして働けるニクい奴。
俺によし。お前によし。みんなによし。

《剃刀のヒポグリフ》
《ミミックの殻》《出産の殻》《ファイレクシアの変形者》といったアーティファクトの回収役。
どちらかといえば、サイド後に輝くタイプか。

《正義の執政官》
万能除去。酸のスライムでは触れないプレインズウォーカーを除去れるのが大きい。
リムーブなので《ワームとぐろエンジン》も安心。

《太陽のタイタン》
どのタイタンも殻デッキに入るポテンシャルを持っているが、《幻影の像》を釣れる白タイタンはやはり偉い。


《幻影の像》
殻デッキに青を入れる理由の90%はこいつの存在。後半余ったマナクリをサクッて戦場で一番強い生き物に変換できるのは非常な強み。

《スカーブの殲滅者》
3マナ域のゴール枠。殻から出ればタダ強。手札にくると説教タイム。

《ファイレクシアの変形者》
基本的には殻に化けて選択肢を増やす人。青を含んでいなくても使えるのも○。

《霜のタイタン》
相手のフィニッシャーを押さえ込みつつプレッシャーを与えられる。偉い。


《スカースダグの高僧》
殻を回してるだけで5/5飛行が付いてくる。ポテンシャルは高い。

《グリセルブランドの信奉者》
殻よりもミミックと組んで輝く奴。ベイロス亡き後のライフ回復枠。

《組み直しの骸骨》
殻があればずっと3マナ域を出せるのは偉い。3マナ域に強い生物が増えればワンチャン。
《皮裂き》
安定感のある除去。

《脳ゾウムシ》
こいつもミミックとの組み合わせが強い。毎ターン2ディスカードはコントロール殺し。

《深淵からの魂狩り》

《墓所のタイタン》
やはりタイタンは強い。しかし、他のタイタンと比べると一枚落ちる感。

《虐殺のワーム》
横に並べるデッキが今後流行りそうだし、ワンチャンありそう。

《墓所這い》
《裏切り者グリッサ》も《皮裂き》もゾンビだし、結構いけそう。入るとしたら青黒緑か?

《ヘイヴングルの死者》
書いてあることがおかしい。ハートレスデッキ用カードだと思うが、殻でもいけそう。

《不浄なる者、ミケウス》
書いてあることがおかしい第二段。生き残れれば場がカオスに。


《隠れしウラブラスク》
速攻が付くことでブッ壊れ性能になるカードは少なくないので、常に考慮すべき。《業火のタイタン》との組み合わせはヤバい。

《カルドーサのフェニックス》
金属術を達成していれば、6マナ域をひたすら呼び続けられるというおかしなことに。
茶生物を多めに積むなど工夫が必要か。

《業火のタイタン》
印象としては《太陽のタイタン》と《業火のタイタン》が双璧。ビート殺しとしては流石の性能。

《信仰無き物あさり》
ひそかに期待している新カード。殻を探しにいく手段としては申し分ない性能。


《ヴィリジアンの密使》
安定の2マナ枠。いかなる状況でも何らかの役に立つ。パワーが2あるのもよし。

《解放の樹》
赤単対策。《グリセルブランドの信奉者》と組み合わせるとナイス。

《酸のスライム》
鉄板。

《ケッシグの檻破り》
次のターンまで生き残れれば強い。生き残れれば…

《原始のタイタン》
墨蛾ケッシグ用。サブの勝ち手段に。

《真面目な身代わり》
確定の4マナ枠。色マナの安定。5マナへ繋ぎつつアドが取れる。強い。

《先駆のゴーレム》
ウラブラスクとの組み合わせが熱い。除去撃たれる前に6マナに繋げよう。

《ワームとぐろエンジン》
除去耐性で言えばこいつがガチ。ミミックに刻印すると訳のわからないことに。




とりあえず今使ってるバント殻のレシピから

-クリーチャー(27)-
4 極楽鳥
3アヴァシンの巡礼者
3ヴィリジアンの密使
2幻影の像
4刃の接合者
1スカーブの殲滅者
2真面目な身代わり
1ファイレクシアの変形者
1翼の接合者
2酸のスライム
1正義の執政官
1ワームとぐろエンジン
1太陽のタイタン
1大修道士、エリシュ・ノ-ン

-呪文(2)-
1思案
1内にいる獣

-アーティファクト(8)-
1饗宴と飢餓の剣
1戦争と平和の剣
2ミミックの大桶
4出産の殻

-土地(23)-
11森
3平地
1島
2剃刀境の茂み
2金属海の沿岸
4内陸の湾港

【回してみての感想】
「強み」
・出産の殻が回りだせば、凄い勢いでアドが取れる。特に3マナ→4マナと、5マナ→6マナの動きが強い。
・個々のカードパワーも低くないので、殻を引かなくてもそれなりに戦える。
・《幻影の像》強すぎ。相手のファッティをコピーしたり、白タイタンで釣ったり。ミミックに刻印しても爆アド。
「弱み」
・殻なしでも戦えるとはいえ、やはり引けると引けないとではだいぶ違う。定業もないので探しにいく手段に乏しい。思案では力不足。
・特別有利がつく相手がいない。どのデッキともそれなりに戦えるが、押し切られることも多々ある。サイド後は特にキツい。
・遺恨でGG

【今後】
闇の隆盛のスポイラーも含め、殻と相性のいいカードをピックアップしてみます(☆は注目しているカード)。

   《白》
・刃の接合者
・剃刀のヒポグリフ
・太陽のタイタン
・大修道士、エリシュ・ノーン
(DKA)
・降霊術

   《青》
・幻影の像
・スカーブの殲滅者
・ファイレクシアの変形者
・霜のタイタン


   《黒》
・組み直しの骸骨
☆スカースダグの高僧
・グリセルブランドの信奉者
・裏切り者グリッサ
・皮裂き
・脳ゾウムシ
☆深淵からの魂刈り
・墓所のタイタン
・虐殺のワーム
(DKA)
・墓所這い
・ヘイヴングルの死者
☆不浄なる者、ミケウス


   《赤》
・隠れしウラブラスク
・カルドーサのフェニックス
・業火のタイタン
(DKA)
☆信仰無き物あさり


   《緑》
・ヴィリジアンの密使
・解放の樹
・酸のスライム
・ケッシグの檻破り
・原始のタイタン

   《無色》
・真面目な身代わり
・先駆のゴーレム
・ワームとぐろエンジン

個々の解説は後日

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